郡山市本町2(平成17年10月10日)
この神社は郡山駅から真っ直ぐ南に向かうと約800mで左側に鎮座しています。由緒のある神社らしいのですが、火災に遭い、社殿は造営されていますが、石造物は皆黒ずんでいました。お狐様も完全なものは一体もなく、全て何処かが壊れていました。優雅なとても良いものだったように思われるので、惜しいことをしたと思います。
(明治39年4月10日建立)
社号標
神社入り口
境内に所狭しと建ち並ぶ稲荷の鳥居
社殿正面
本来は優雅な良い造りのお狐様だったように思いますが、双方ともに焼けただれ、欠損した部分があります。阿吽とも可愛い子狐付きです。
社殿
社殿内の様子
境内にはこのように壊れてしまったお狐様がたくさん居られました。
仏様はご無事だったようです