田村神社

郡山市田村町山中本郷135 (令和6年4月26日)

東経140度24分34.20秒、北緯37度20分07.49秒に鎮座。

この神社は、JR水郡線・磐城守山駅の北800m程の辺り、に鎮座しております。

御祭神 坂上田村麻呂

由緒
坂上田村麻呂が東夷征伐の際に鎮守山泰平寺を建立し、本尊として大元帥明王像を安置。これが田村神社の元となる。厨子は安土桃山時代、本殿は江戸時代初期に建築された。
1689年(元禄2年)4月29日には松尾芭蕉と曾良が訪れ、その様子が曾良の日記に記されている。
1836年(天保7年)10月23日には安積艮斎が訪れている。
明治時代、神仏分離令により田村神社と改称。その際に仏具は近くの円通寺に移されたが、その後、田村神社が返還要求を出したことで裁判となり、仏具は田村神社に返還、祭事は円通寺が行なうという条件で和解し、現在に至る。
ウィキペディアより。

絵図、解説等はこちら。

参道入口

参道

神橋

仁王門

仁王様

随身様

神楽殿

社殿

社殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和12年(1937)丁丑4月7日建立)

社殿内部


八幡宮

菅原神社

馬力神社

松尾神社

坂上神社拝殿

坂上神社本殿

石祠