郡山市喜久田町堀之内宮19-1 (令和6年4月28日)
東経140度20分10.78秒、北緯37度27分12.58秒に鎮座。
この神社は、JR磐越西線・喜久田駅の北西1km程の辺り、堀之内宮の街中に鎮座しております。
御祭神 建御雷之男神
由緒
『延喜式神名帳』陸奥国安積郡に比定される式内社論社で、旧社格は県社。創建当時は街道が安積山の東を走り、その麓には安積沼と呼ばれる大きな沼が大海のように広がり、住民は点在する安根が島(安子ヶ島)、上伊豆島、下伊豆島といった島々に住んでいた。
隠津島もその一つで、当時、その周辺で獣害や干ばつに苦しんでいた人々を見て心を痛めた国主が斎場を隠津島に建て、武御雷之男神を奉斎して隠津島神社とし、世の平安と五穀豊穣を祈ったのが始まりと伝わる。
ウィキペディア より。
参道入口
参道
二と三の鳥居
境内入口
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和12年(1937)7月吉辰建立)
拝殿内部
本殿覆屋
稲荷神社
石祠
湯殿山碑と庚申塔