郡山市安積町笹川東舘4-1 (令和6年4月26日)
東経140度22分23.47秒、北緯37度20分49.66秒に鎮座。![]()
この神社は、JR東北本線・安積永盛駅の南600m程の辺り、東舘の街外れ、篠川城址のやや高い所に鎮座しております。
篠川城
福島県郡山市安積町笹川にあった日本の城。佐々河城と書かれることもある。郡山市安積町笹川字高瀬、字東舘、字篠川などに跨る東西300メートル、南北約2キロメートルもの範囲に建てられた群郭式の城郭と見られる。
築城の時期ははっきりしないが鎌倉時代に一帯を治めた北条氏一門の北条国時が築いたのが始まりと考えられる。その後は南北朝時代の宇津峰をめぐる戦いの記録などに名前が残っている他、戦国時代には対岸の御代田城をめぐり御代田合戦の舞台となった。また、室町時代には篠川公方足利満直がこの地を拠点とし、篠川御所と呼ばれた。
ウィキペディア より。
参道入口。右手の石碑は篠川城址の碑。
参道
参道左右のお狐様。拡大写真はこちら。
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(明治20年(1887)9月29日建立)
参道
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
本殿
本殿前のお狐様
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末社
末社を護るお狐様。拡大写真はこちら。
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(昭和5年(1930)11月建立)
石祠