石川郡浅川町城山(平成16年7月25日)
入り口をやっと探し出し、たどり着いたこの神社。長い階段を登っていると何やら黒い塊が...。『あれ、この感じはもしや和平さんの物では?』
似てはいるけれど明らかに別人の物でした。石工、岡部市三郎、生田目佐伊助、昭和七年製作とありました。ガックリ!!どっと疲れが出て来ました。
寅吉、和平を意識して造ってはいますが、技量の差は如何ともしがたし...という事でしょうか?
この木鼻も狛のつもりなんでしょうが、何だかおでこ幽霊の様で気持ちが悪かったです。
神社入口
真新しい社殿
(浅川町東大畑)
江戸風だがどことなく感じが違う擬似江戸狛
もしかしたら、未だ未発見の物があるのでは...?と、常々思っているので、期待にペチャンコの胸を膨らませ、喘ぎつつ上にたどり着くと..........。