八幡神社

伊達郡桑折町南半田八幡(平成19年8月24日)

 この神社はJR東北本線・桑折駅の北北東約1km、線路際に鎮座しています。道路よりも一段高く境内が造られ、正面に大きな拝殿と本殿が建ち、境内左に護国殿、末社庚申塔などが多数祀られています。

 御祭神:応神天皇
 例祭日:4月17・18日
 由緒:天喜年中(1053〜1057)源義家の奥州遠征の守護神として、南半田字阿部八幡の地に建立されました。江戸時代初期、洪水により現在地に遷宮されました。

神社入口
拝殿
本殿
護国殿 妙見、足尾山碑
庚申塔、末社など