行橋市真菰1983 (令和7年3月30日)
東経131度00分14.38秒、北緯33度43分12.95秒に鎮座。
この神社は、JR日豊本線・南行橋駅の東北東2km程の辺り、真菰の街中に鎮座しております。
御祭神 菅原道真公
由緒
当神社は天満宮として、菅原道真公を祀る。
天元3年(981)菅原道真の御公徳を称え真菰村に遷座。文化10年(1813)御神殿再建、文化12年(1815)拝殿再建を行う。明治元年(1868)真菰村天満宮を社格、村社菅原神社と改称。明治35年(1902)千年祭執行。文化10年の再建立以来地元の氏神様として熱く信仰されている。しかし200余年経過しており、老朽化が激しく倒壊寸前の状態だった為、平成26年真薦区民の総意により平成のご造営がここに完工、更なる御神徳の発揚を祈願するものである。
境内由緒書き より。
神社入口
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正13年(1924)建立)
拝殿
狛犬と力士
本殿
境内社
境内社と石祠
石祠等