柳川市三橋町久末293 (平成25年12月24日)
東経130度27分12.81秒、北緯33度09分55.90秒に鎮座。
この神社は、市役所三橋庁舎の東北東1.5km程の辺り、農地に囲まれた長閑な雰囲気の集落の中に鎮座しております。
御祭神 菅原道真公
藩制時代の貞享(1684〜1688)の頃の社寺記録では、天神宮と呼ばれ、社職は上庄の新右エ門とある。文政年間(1818〜1830)当村出身で柳河藩の豪商、諸藤弥平次や村人によって村落の北西部の元宮から移され造営された。良材を用い宏壮、豪華に作られている。明治6年(1873)3月14日、村社にさだめられる。
境内由緒書き より
神社全景
参道入口
神額
参道と二の鳥居
随身門
随身様 | |
随身門内の肥前狛犬。拡大写真はこちら。 | |
境内
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和5年(1930)建立) |
拝殿
本殿覆屋
御神木