田川郡添田町1594 (令和7年3月31日)
東経130度51分52.21秒、北緯33度34分07.35秒に鎮座。
この神社は、JR日田彦山線・添田駅の北東700m程の辺り、添田公園の東側隣に鎮座しております。
御祭神 菅原道真公・天穂日命
由緒
添田神社は社伝に、平清盛の命により大庭平三景親は岩石山に城を築こうとしましたが、山頂に吾勝神(天忍穂耳命)が祀られていたため、御許山姫宮(豊比売命)を併せて、保元3年(1158)に西の麓にお宮を建て、この副田庄を大宰府安楽寺の荘園として寄進したことから、天満宮も合わせてお祀りしたということです。
境内由緒書き より。
神社入口
神額
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和11年(1936)正月建立)
二の鳥居
神額
拝殿
石柱
石柱に乗る牛と鳩
拝殿内部
本殿
本殿縁側の石造神殿狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
本殿軒下、棟木胴のある獅子噛式彫刻で妻梁を齧っています。
牛
御神木
桜