白山神社

田川郡添田町1594 (令和7年3月31日)

東経130度51分51.72秒、北緯33度34分08.47秒に鎮座。

この神社は、JR日田彦山線・添田駅の北東700m程の辺り、添田神社の北側隣に鎮座しております。

御祭神 白山神

由緒
白山神社は縁起に、岩石山は三つの峰があり、古くは兄弟山といい、中央に吾勝神、両側には新羅ソホリ神の姫神が祀られていたといいます。江戸時代の寛永21年(1644)岩石山北側の葛城山白山神を麓のお宮に遷してから、代々宮崎家が宮柱として施主となり改修が行われてきました。現在も毎年10月に宮柱がオト帳を神殿にかけ、権現祭が行われています。
境内由緒書き より。

神社入口

神額

拝殿

拝殿内部

本殿