田川郡川崎町川崎3868 (平成25年12月22日)
東経130度48分40.74秒、北緯33度35分21.63秒に鎮座。
この神社は、川崎町役場の南西1km程の辺り、川崎の街中に鎮座しております。
御祭神 | ||
第一殿 第二殿 第三殿 第四殿 第五殿 第六殿 第七殿 第八殿 第九殿 |
天降神 彦炎出見尊 豐玉媛命 玉依媛命 彦五瀬命 稷飯命 三毛入野命 磐余彦命 海若宮主神 |
鵜草葺不合命 天降神の父(天孫ににぎ杵尊御子) 天降神の母 天降神の妻 天降神の第一子 天降神の第二子 天降神の第三子 天降神の第四子 天降神の祖父母の子 |
由緒 創立
人皇五代孝照天皇49年(前26)の秋景行天皇(71〜130)に長狭の都におわすとき崇敬があり、祭祀料として多額の田地の寄進をうけた。
人皇三十四代舒明天皇(29)のころ密厳寺(天台)・大日寺(真言)・大聖寺(真言)・薬師如来寺(天台)・東連寺(天台)・西山寺(真言)六か寺を神職四家で神事祭祀等おこなっていたが、大友宗麟の兵火にて消失した。
天正8年(1581)9月今の社地に宮殿を再建。棟札には、再建寛文11年(1661)4月13日小笠原家士(中老)大羽内蔵助政明とある。扁額阿満降大神
境内由緒書き より
参道入口と一の鳥居
参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正10年(1921)12月建立)
神額
二の鳥居
参道
参道途中の軽業師的狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
三の鳥居
境内
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治21年(1888)戊子5月吉辰建立)
拝殿
猿田彦大神
中の石碑
石祠