宗繁神社

大牟田市上内 (平成30年3月25日)

東経130度30分19.59秒、北緯33度04分16.69秒に鎮座。

この神社は、九州新幹線・新大牟田駅の東1.2km程の辺り、上内の街中に鎮座しております。

御祭神 立花内膳入道宗繁公

由緒
当神社は「そうはん公」さんと呼び親しまれた立花内膳入道宗繁(1608〜1664)を祭る神社で、1863年(文久3年)立花内膳家9代種生によって始祖宗繁公の200年に当り、「政俊霊神」の神號を受け、上内八幡神社の側に社殿を創建した。
「宗繁公」の祖は柳川藩初代立花宗茂の弟三池藩祖高橋主膳直次の三男で、後に宗茂の養子となった忠茂の実兄に当る。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(文久7年(1867)丁卯8月吉祥日建立)

社殿