稲元八幡宮

宗像市稲元4-7-2 (平成30年1月4日)

東経130度33分23.25秒、北緯33度48分24.80秒に鎮座。

この神社は、JR鹿児島本線・赤間駅の西1.5km程の辺り、稲元の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇・比淘蜷_・神功皇后

由緒
古、豊前国(大分県宇佐市)宇佐神宮をこの地に勧請し、歳を経て天正11年(1583)に宗像大宮司氏貞が社殿を造営した。現在の本殿は、元禄10年(1697)に再建したもので、「大工鐘崎蒲(宗像市鐘崎)五兵衛」と置札に記されている。小振りではあるが、彩色も鮮やかに紅を塗り上げた元禄期の手法を良く伝える神社建築である。三間社流造、銅板葺、建坪16.65平方メートル。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

拝殿

拝殿跡

本殿正面

本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

本殿


祇園宮鳥居

祇園宮社殿

貴舩神社