下庄(しものしょう)八幡神社

みやま市瀬高町下庄1397 (平成25年12月23日)

東経130度28分32.15秒、北緯33度09分18.37秒に鎮座。

この神社は、みやま市役所の北600m程の辺り、矢部川の東岸の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇・仲哀天皇(応神天皇の御父君)・神功皇后(応神天皇の御母君)

由緒
当宮は、第75代崇徳天皇の御代大治6年(1131年)8月、大竹樋口の荘総社八幡宮(現在の樋口八幡神社)より別宮し奉斎されました。
文政5年(1822年)2月17日に上庄で大火起こり川を越えてこの下庄にも飛び火し、社殿をはじめ宝物類は悉く灰燼となりました。その2年後(文政7年)氏子の手により社殿が建立され、その40年後(元冶2年)に神殿が建立されました。
また明治6年には村社に定められ同40年には神饌幣帛料供進指定神社に列せられました。
下庄八幡神社公式サイト より

境内由緒書きはこちら。

神社入口

神額

境内

境内入口の招魂社系狛犬
(昭和34年(1959)4月10日建立)

参道

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(天保6年(1835)乙未閏7月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

拝殿の彫刻

本殿


印錀神社

多賀神社 三光院(火伏稲荷神社)

七社宮・天満宮

宮地嶽神社

石祠 石碑

石仏等

御神木の大楠