老松神社

みやま市瀬高町長田1898-1 (平成27年12月25日)

東経130度30分40.70秒、北緯33度10分28.31秒に鎮座。

この神社は、JR九州・築後船小屋駅の東1.8km程の辺り、瀬高町長田の街中に鎮座しております。

御祭神 菅原道真公

由緒
当神社は学問の神様と崇め慕われています。「菅原道真公」を御祭神として祀り400年前に人々の無病息災、子孫繁栄、五穀豊穣や学業成就を祈念し地区の安全と益々の発展を願って建立されました。又、当神社の社名は道真公の御父母を祀られている老松社から由来されたものであろうと推察されます。
菅原家は元来「学問の家」「学問の領袖」の家柄であり、一方その御先祖には相撲の神様と崇敬されている野見宿禰公がおられ、菅原道真公も相撲の故事に造詣されておられました。奉納相撲は無病息災、豊作や幸福等を祈念し神の恩寵を願って行われます。
境内由緒書き より。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

神門

神門内のはじめ狛犬

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

御神木の公孫樹