鹽竈神社

京都郡苅田町下新津1558附近 (令和7年3月30日)

東経130度59分09.24秒、北緯33度45分10.89秒に鎮座。

この神社は、JR日豊本線・小波瀬西工大前駅の北東1.4km程の辺り、下新津の街中に鎮座しております。

御祭神 猿田彦命・天鈿女命

由緒
社記によると、与原村の人たちは竈で潮を煮て塩を作り生活の一助としていました。村人は塩魂の神恩を頼み明和5年(1768)神社を造り六神大明神を奉りました。安政年間(1854〜1859)隣村の野の火事が与原村に迫り大火事となるところ類火をまぬがれました。人びとは神のご加護だと益々尊崇し、今日までこの地区の人びとは明神様と崇め親しんでおります。
境内由緒書き より。

鹽竈神社公式サイトはこちら。

参道

鳥居

神額

境内入口

境内入口の狛犬

境内入口奥の先代様。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿


石祠