久留米市荒木町荒木1811-1 (平成27年12月27日)
東経130度30分17.36秒、北緯33度15分46.02秒に鎮座。
この神社は、JR鹿児島本線・荒木駅の南1.2km程の辺り、鹿児島本線のすぐ西側に鎮座しております。
御祭神 大山咋命・素盞鳴命・應仁天皇・大己貴命
由緒(天慶9年(946))
朱雀院の御宇承平中(931〜937)領主荒域朝臣、大三輪明神を安置し、大宮明神と斎き祭りしが、後花園院の御宇新に社地を相し、創建。大宮区十二社と稱す。後又慶長中(1596〜1614)郡司辻重勝、代官中島一誠の拝殿再建あり。由来、御種蒔御田植の神事あり又、領主は神領地を寄進し尊崇厚かりきと。
明治3年(1870)社名を日吉神社と改む。明治6年(1873)3月10日村社の社格に列す。神饌幣帛供進指定大正8年(1919)11月13日。
境内由緒書き より。
参道入口
参道
神門
神門内の陶器製狛犬。屋根の飾り瓦だったようです。拡大写真はこちら。 | |
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(文化4年(1807)丁卯8月吉祥日建立) |
本殿
粟島神社と御本尊 | |||
天満神社
薬師神社