白角折(しらとり)神社

久留米市白山町180 (平成30年3月24日)

東経130度30分09.57秒、北緯33度18分42.68秒に鎮座。

この神社は、JR鹿児島本線・久留米駅の南500m程の辺り、白山町の街中に鎮座しております。

御祭神 日本武尊・中筒男之尊・応神天皇

由緒
この神社の歴史は古く、御鎮座は弥生時代中期(景行天皇27不詳)、古代の人々が郷土の守り神として、又疫病厄除けの神として分霊した、由緒ある古社です。
「神社由来記」によると、社内は23町四方を持った大社であったとも記されています。

名の由来
神功皇后(応神天皇の尊母)が異国にて白鬼を組み伏せ、角(つの)折たまふ故これにちなんで「白角折神社」又、日本武尊が、白鳥に化身し白鳥(しらとり)大明神と崇奉ったともいう。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(安永2年(1773)癸巳6月吉日建立)

拝殿

拝殿前の肥前狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

本殿覆屋


末社

御神木