印鑰(いんにゃく)神社

久留米市大橋町常持873-2 (平成30年3月24日)

東経130度38分05.06秒、北緯33度19分44.75秒に鎮座。

この神社は、JR久大本線・筑後草野駅の北西1.4km程の辺り、大橋町常持の町に鎮座しております。

御祭神 宇多大穪奈神・菅原神

由緒
祭神は宇多大穪奈神、菅原神であって、1670年ごろ吉木村の人が祭祀を取り仕切っていて治病の神、農業の神様として信仰されてきたそうです。
また、印鑰とは印鑑と蔵の鍵のことであるので財宝を守る神という人もいたそうです。
現在のお宮は明治5年(1872)に建立され昭和8年(1933)に改修されました。
境内由緒書き より。

神社入口。左は庄の前神社、右が印鑰神社。

鳥居

神額

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿内部

本殿


末社