赤司(あかじ)八幡宮

久留米市北野町赤司1765 (平成30年3月24日)

東経130度36分32.55秒、北緯33度21分12.97秒に鎮座。

この神社は、西鉄甘木線・大城駅の北700m程の辺り、北野町赤司の街中に鎮座しております。

御祭神祭神三座・相殿11神
輿止比当ス・高良大神
道主貴(三女神)・止譽比当ス・八幡大神
息長足姫尊・住吉大神
由緒 創祀は天照大神様の神勅「汝三神、宜しく道中に降居まして天孫を助け奉り天孫に祭かれよ」を受けて、筑紫の道中(筑紫平野の中心部)、御井郡河北の地に天降りした、天照大神様の御子神・道主貴(三女神)を祭る水沼君等と言う。「御井郡惣廟を称し延喜式名神大社豊比盗_社の本跡」を伝える当社は、高良社の源所とも思われ、この地は古代より筑後国の統治の中心地であり、邪馬台国御井郡説の最有力地でもある。
由緒書き より

参道入口

神額

注連柱

境内

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文政4年(1821)辛巳1月吉日建立)

拝殿内部

本殿


境内末社合祀殿(祇園神社・天満神社・池王神社・大三輪神社・少彦名神社)

猿田彦大神

御神木