須賀神社

北九州市八幡西区木屋瀬3-19-1 (平成25年12月21日)

東経130度43分22.90秒、北緯33度46分33.69秒に鎮座。

この神社は、筑豊電鉄・木屋瀬駅の西400m程の辺り、長崎街道・木屋瀬宿(こやのせじゅく)に鎮座しております。神社裏手には北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館があります。

御祭神 須佐之男命(牛頭天王)

江戸時代までは、祇園社と称していました。7月の木屋瀬祇園宿場祭は、この社で古くから行われてきた祇園祭です。永享年間(1429年〜1441年)に勧請され、その後乱世によって荒廃しましたが、寛永2年(1625年)に豪商伊藤宗伯が再建したといわれています。江戸時代や明治時代に奉納された絵馬が多数保存されています。
北九州市公式サイト より

祭りの案内はこちら。

神社入口と一の鳥居

明治生まれだが、御影石のせいか時代を感じさせない狛犬。拡大写真はこちら。
(明治14年(1881)辛巳建立)

境内

手水舎

二の鳥居

拝殿

雨に濡れる愛媛風狛犬。拡大写真はこちら。
(文政12年(1829)己丑6月穀旦建立)

拝殿内部

本殿


恵毘須社

末社