諏訪神社

糟屋郡篠栗町篠栗4264 (平成30年1月7日)

東経130度32分07.33秒、北緯33度37分03.15秒に鎮座。

この神社は、JR篠栗線・篠栗駅の東南東1km程の辺り、篠栗小学校のすぐ南側に鎮座しております。

御祭神 建御名方神・大山咋神・高龗神・大山祇神・伊弉諾神・木花咲耶姫神・玉依姫命

由緒
創立の由来不詳。萬治元年(1658)再興、明治5年(1872)11月3日村社に列格。祭神大山祇神は字城戸字黒木原字桐木谷字大久保より、大山咋神は字下岸高日吉神社より合併す。
大正15年(1926)10月字栗木谷に奉斎せるを字長尾に社殿改築して遷座鎮祭する。
昭和2年(1927)7月22日神饌幣帛料供進神社に指定さる。
昭和35年(1960)篠栗町字内住花廻3788番地鎮座の山神社をも合併。
境内由緒書き より。

境内より北北西150m程の街中に立つ一の鳥居

神額

参道入口。左手は篠栗小学校。

参道

境内入口

境内入口の台湾狛犬

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正10年(1921)4月吉日建立)

拝殿

本殿覆屋