新宮神社

糟屋郡新宮町下府 (平成30年1月4日)

東経130度26分25.08秒、北緯33度42分45.75秒に鎮座。

この神社は、西鉄貝塚線・西鉄新宮駅の北東300m程の辺り、に鎮座しております。

御祭神 墨江三前神

由緒
この神社は、もともと鷭匠給(ばんしょうきゅう)(現在のナイキ製作所内)に鎮座しており、上府と下府両村の産土神でした。しかし神社運営などで下府、下府の意見が分れたため、明治15年9月2日分社し、現在の場所に移りました。それ以来下府の氏神として信仰を集めています。
その後、明治39年(1906)の神社合併に関する通達により神社の合併が進められ、「ムラ」の中にあった船橋天満宮、竈門神社、恵比須神社、若宮神社などがこの新宮神社の境内に移されました。
20年に一度、御遷宮が行われて、最近では平成6年にとりおこなわれました。
境内由緒書き より。

参道入口

一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


天満宮

石祠

庚申塔