糸島市西堂819(平成22年4月5日)
東経130度15分29.77秒、北緯33度31分26.43秒に鎮座。
この神社は古賀崎古墳の南東約250mに鎮座しています。境内右手の土手は桜が満開でとても綺麗でした。
石垣が組まれた上に境内があり、奥に長い社地に拝殿、本殿、境内社などが建立されています。拝殿前の狛犬はこの地域の典型的な狛犬です。
御祭神は素戔嗚尊ですが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく由緒は不明です。
社頭 | |
神社入口に立つ注連柱 | |
参道途中に立つ明神鳥居 | 鳥居に架かる額 |
境内の様子 | |
拝殿前、大正7年生まれの狛犬 この地域には大正時代の狛犬が多数いますが、殆どが耳を横に張り出した造りで、阿は口中に玉を含み、吽は小さな玉に手をかけた類似した特徴を持っています。この狛犬もその典型ですね。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(大正7年(1918)11月建立) |
妻入りの拝殿 |
本殿 |
境内社 | 巌坐 |
境内社 | |