綿積神社

糸島市志摩船越170 (平成30年1月6日)

東経130度07分42.15秒、北緯33度33分29.03秒に鎮座。

この神社は、糸島市役所の西6.5km程の辺り、引津湾南側突端の万葉の里に鎮座しております。

御祭神 豊玉彦命・鵜茅葺不合命・豊玉姫命

由緒
当社は古来斎浜に御座ありたるを秀吉の西征に際し神田悉く没収に相成り、神社も破壊に及びたれば斎大明神を現在の龍王崎に遷し今日迄祭祀せるものなり。
昔より牛馬安全の神として遠近の信仰厚きは神功皇后渡航の砌竹内宿祢をして牛馬安全の祈願をなされた因縁に依るものと伝えられる。
天保元年(1830)再建、霊験ありて、御床触24ヵ村の祈念所として奉斎。昭和56年(1981)現在の社殿に改築、境内に万葉公園整備。境内神社 疫神社、三柱神社、庚神(猿田彦命)
境内由緒書き より。

参道入口

参道は海から続いているようです。

神額

参道

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


三柱神社

庚申塔 龍王宮額束

お潮井台

引津湾