天満宮

糸島市志摩小富士2458 (平成30年1月6日)

東経130度09分43.75秒、北緯33度33分30.61秒に鎮座。

この神社は、糸島市役所の西4km程の辺り、船越湾北の海岸近くに鎮座しております。

御祭神 天滿天神・埴安命

由緒
不詳、明治5年(1872)11月3日村社に定めらる。社説に曰く、海濱に在るを以て邊田又部田とも称せり。此邊一帯往古より太宰府管内領として殊に加布里今津を通ずる海路となり、唐津博多に接する要樞に衝り西の入口として邊田、加布里共に天滿宮を奉祀すとあり。神域は殊に風光明媚郡内に冠絶せり。
福岡県神社誌 より。

船越湾北岸に立つ一の鳥居

参道入口

神社入口

二の鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和13年(1938)1月1日建立)

拝殿内部

本殿覆屋


天満大神