糸島市志摩久家1058 (平成30年1月6日)
東経130度08分57.98秒、北緯33度33分19.47秒に鎮座。
この神社は、糸島市役所の西5km程の辺り、志摩久家の街外れに鎮座しております。
御祭神 大己貴命・少彦名命・事代主命
由緒
不詳、萬治3年(1660)再建、大正8年(1919)11月21日村社に列せらる。
社説に曰く、御床神社記の如く、天智帝の御代唐土より佛像を取寄せ、風難の為久しく此地に留まり、太宰府よりは特別に座主の宮を遣はし、臨江庵を建て同時に太宰山王宮を勧請奉祀せらる。往古此邊の總社として山王宮21座主神と尊崇。元禄14年中(1701)祭費神田を寄進せられ今尚受續き保存し居れり。
福岡県神社誌 より。
参道入口
鳥居
神額
境内入口
二の鳥居
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和13年(1938)戊寅1月1日建立)
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
石祠
