福岡市西区飯盛609 (平成30年1月5日)
東経130度18分42.20秒、北緯33度32分06.25秒に鎮座。
この神社は、JR筑肥線・下山門駅の南5km程の辺り、飯盛の街外れ、飯盛山の東側山麓に鎮座しております。
御祭神 伊弉册大神・天照皇大神・月読大神
由緒
「天孫降臨の時、天之太玉命、この地を定めて伊弉册大神、外、二神を祭り、国土開発むすびを給う。神功皇后、三韓を平伏し凱旋の折、当宮の伊弉册大神と相対し、若杉山に伊弉諾大神を斎き給ふ。
文徳天皇の霊夢に依り、清和天皇が貞観元年(859年)7月3日、御託宣、勅使として和気清友、下向し、飯盛山山頂に上宮を建て、伊奘冉尊を祀り、中宮を建て、五十猛命を祀り、下宮を今の地にて祀る」と、下宮の神社脇の石碑にある。
ウィキペディア より。
神社入口
境内
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(嘉永7年(1854)甲寅6月吉祥日建立)
拝殿内部
本殿
東王子社
西王子社
盃状穴石