太宰府天満宮

太宰府市宰府四丁目(平成16年8月23日)

(安永2年(1773)5月吉日制作 明治39年3月再建 )

(昭和31年12月制作)

(嘉永5年(1852)正月吉日制作)

回廊

神門

狛犬が支える灯籠
君たち、がんばってるね。

回廊内の狛犬達

拝殿前の白くて可愛い不思議な尾付狛犬さん

拝殿

拝殿内の超ど派手な神殿狛

何をそんなに威張っているの。福岡尾立狛犬。

バスケット?バレーボール?それとも玉乗り?
       何して遊ぼう?福岡玉獅子

 

 

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 太宰府天満宮は、菅原道真(すがわらみちざね)公(菅公)の御墓所の上に社殿を造営して、その神霊を御奉祀する神社で、「学問の神」「至誠の神」として崇敬を集めています。
 延喜3年(903)2月25日、菅公は謫居(たっきょ)の地、南館(榎寺)において生涯を終えられました。その後、遺骸を牛車に乗せて進んだところ、間もなくその牛が伏して動かなくなりました。これは、菅公の御心によるものであろうとその聖地に遺骸を葬りました。京より追従した、門弟味酒安行(うまさけのやすゆき)は延喜5年ここに祠廟を創建、次いで左大臣藤原仲平は勅を奉じて大宰府に下って造営を進め、延喜19年に社殿を建立しました。
 醍醐天皇は大いに菅公の生前の忠誠を追懐されて、延長元年(923)に本官を復し、一条天皇正暦4年(993)には正一位左大臣、更に太政大臣を贈られ、天満大自在天神(天神さま)と崇められました。(太宰府天満宮HPより)
 雷鳴が轟き、どしゃ降りの雨の中での参拝でしたが、結構他にも参拝客が来ていました。これで三大天満宮の全てを参拝する事が出来ました。御利益で少しは頭の回転も良くなり、ボケないでいられますように・・