築上郡築上町上別府487-1 (令和7年4月4日)
東経131度01分26.50秒、北緯33度39分54.27秒に鎮座。
この神社は、東九州自動車道・築城ICの北東1km程の辺り、上別府の街中に鎮座しております。
御祭神 應神天皇・天照大神・大己貴神・外五柱
由緒
人皇12代景行天皇(紀元731年〜790年)當国京都郡御所谷に行宮を構へ土蜘を退治し給ひて豊後の国に行幸の時、豊丸其の子伊勢丸と言ふ者、父子君に忠心厚く常に宝祚の御安泰を朝夕祈願せし処として築城郡別府に暫く御輦座ける時一夜神託ありて今の地に鎮斉し同村の氏神として尊崇し奉れり。尚境内社水神社は下別府築の鎮守社でありしが大正12年この地に遷座す。
境内由緒書き より。
神社入口
神額
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治41年(1908)3月建立)
二の鳥居
拝殿
拝殿内部
本殿
裏参道入口
裏参道入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(戦勝記念 昭和13年(1938)戊寅10月吉日建立)
鳥居
神額
裏参道
金刀比羅宮 | 水神 |