八幡古表(はちまんこひょう)神社

築上郡吉富町小犬丸353-1 (令和7年4月3日)

東経131度10分57.95秒、北緯33度36分40.14秒に鎮座。

この神社は、JR日豊本線・吉富駅の北北東1.5km程の辺り、小犬丸の街中に鎮座しております。

御祭神 息長帯姫尊・虚空津比売命

縁起
神功皇后が玉手翁に託して鎮座。三韓出兵の折り、皇后石にて諸国の神々に戦勝祈願を行ったことにちなみ、息長大神宮と称してお祭りしたのが初めである。(八幡宮)宇佐の放生会に参加して奏した細男舞・神相撲が古を表すものであったことから、古表大明神と称して広津崎に鎮座。後に息長大明神宮の相殿に遷した。
境内由緒書き より。

参道入口

一の鳥居

参道左右の狛犬

(平成8年(1996)5月吉日建立)

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治44年(1911)3月吉日建立)

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

三の鳥居

神門

神門前の狛犬

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文化10年(1813)癸酉6月吉日建立)

拝殿内部

本殿


住吉宮

四十柱宮

恵比須神社

恵比須神社を護る狛犬

(平成元年(1989)4月吉日建立)

蛭子神社

稲荷神社鳥居

稲荷神社社殿

絵馬