岩屋神社

朝倉郡東峰村宝珠山4141 (平成28年9月22日)

東経130度52分38.85秒、北緯33度25分46.01秒に鎮座。

この神社は、JR日田彦山線・筑前岩屋駅の北西500m程の辺り、ちょっとした山の中に鎮座しております。

御祭神 

由緒
記録によると、欽明天皇8年(547)のある日、突然、光輝くものが天から岩屋の岩上に降ってきたので、それを宝珠石と名付け岩屋神社のご神体として祀り神殿を造ったとあります。英彦山権現と同じく、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)の三神をご祭神としています。宝珠とは仏の象徴を示す仏教用語で、願いが叶う不思議な玉の意味です。見ると目がつぶれると言われ、いまだに見たものはいないとか。
福岡県観光連盟公式サイト より。

岩屋公園マップはこちら。

境内より300m程東の参道入口。現在ここから登る人はいないようです。

岩屋大権現

現在の参道入口

参道

参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正7年(1918)4月8日建立)

大公孫樹

参道

本殿

本殿と権現岩

針の耳と梵字岩・権現岩


熊野神社

末社

石仏