吉田郡永平寺町松岡宮重7-38 (令和6年4月14日)
東経136度18分02.48秒、北緯36度04分00.55秒に鎮座。
この神社は、中部縦貫自動車道・松岡ICの南1.2km程の辺り、松岡宮重の街中に鎮座しております。
御祭神 豊斟渟尊
由緒
創立年代不詳。明治時代の初期に村社に列せられた。明治４３年１１月１４日に字下吉野の吉野神社に合祀したが昭和２１年に現在地に遷座された。
福井県神社庁公式サイト より。
豊斟渟尊(とよくむぬ‐の‐みこと)
(「とよ」は元来、鳴りとよむ音を表わしたものが後に収穫の豊富な意となる。「くむ」は「くも（雲）」の交替形。「ぬ」は沼の意) 天地生成の時、国常立尊(くにとこたちのみこと)・国狭槌尊(くにのさつちのみこと)についで生まれた神。「古事記」では豊雲野神(とよくもののかみ)。
コトバンク より
参道入口
鳥居
神額
参道
社殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(皇紀2600年 昭和15年(1940)建立)
社殿
神像と仏像
桜
石祠
