恵比須神社

敦賀市元町(平成20年11月1日)

東経136度4分34.73秒、北緯35度39分15.28秒に鎮座。

この神社は、敦賀駅の南東300m程の辺り、敦賀市の住宅街の中に鎮座しております。小さな神社ですが、多くの神社がたどったであろう歴史が刻まれた神社のようです。

恵比須神社由緒
御祭神 事代主大神
商売繁盛家内安全の神様として御所ノ辻子町(旧大内桜区)の人々に崇敬されて来た、由緒ある神社であります。
永享3年(1431)滝本院境内に鎮座。
天保8年(1837)江戸時代末期、大火により消失、再建
明治4年(1871)神仏分離により神社として独立(子文書現存)
明治16年(1883)社殿改築
明治17年(1884)無格社に列せらる。
明治18年(1885)町役場新築の為、大内区63番地に遷座
昭和20年(1945)7月12日夜の大空襲により消失
昭和29年(1954)現在地に再建遷座
恵比須神社奉賛会

社号標と神社入り口

社殿

本殿