八幡神社

坂井市丸岡町与河68-37 (令和6年4月15日)

東経136度17分35.91秒、北緯36度08分59.80秒に鎮座。

この神社は、北陸自動車道・丸岡ICの北東1km程の辺り、丸岡町与河の街中に鎮座しております。

御祭神 應神天皇

由緒
社伝に「天正4年(1576)春に大向権左ェ門、荻尾甚兵衛が社地300余坪を寄進した。また、慶長8年(1602)に丸岡城主本多飛騨守成重が石清水八幡宮を勧請した。」という。
昭和23年の福井大震災に社殿等倒壊したが、同30年に再建し、玉垣を新設した。
同63年に手水舎を新築鳥居と社標を再建し、参道を整備した。
平成3年9月に今上陛下の御大典記念事業に社務所と倉庫を新築した。
福井県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

手水舎

境内

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正9年(1920)8月建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


石仏

石仏を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

石仏