(からすき)神社

福井市南江守町6-10 (平成25年10月19日)

東経136度11分57.83秒、北緯36度01分38.47秒に鎮座。

この神社は、福井鉄道福武線・江端駅の東1.5km程の辺り、福井市のベッドタウンといった住宅街に鎮座しております。

当神社の起源は養老弐年の創祀と記さる。明治代に至り、社宮併合の布告により、神明宮・白山神社・八幡宮が、犂神社に合祀となって時世の移りと共に、幾多の変遷を辿り、郷土の守護神社として、信奉し今日に至っている。
明治四拾弐年に、建造された社殿、老朽が著しくなり、再建の気運が随時にたかまる。昭和五拾八年六月、氏子の集議一致で、社殿の造営が決定した。・・・・・・・
犂神社御造営記念碑 より

「由 緒」
社伝によると、養老2年(718)の創建とされ、農耕神として信仰厚く現在に至る。明治42年の社殿が老朽化したため、昭和58年6月から境内の地盤下げ造成及び整備にかかり、翌年10月に新社殿が完成し、昭和60年11月3日竣工祭を斎行した。
足羽神社公式サイト より

神社全景

鳥居と社号標

神額。社号標とは文字が異なるような。

ギョロ目の金沢型狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和12年(1937)9月建立)

境内

拝殿

注連縄

神額

本殿


末社