今井神社

福井市小羽町3-24 (平成27年5月15日)

東経136度08分27.15秒、北緯36度01分39.41秒に鎮座。

この神社は、福井市役所清水支所の南東250m程の辺り、小羽町の街中に鎮座しております。

御祭神 帯中津彦命・伊弉諾命・大鞆和気命・大日霊之命・少彦名命・食氣津命・大己貴命

由緒
明治39年(1906)、八幡神社と今井神社とを合併して建立されたものである。
このうち八幡神社ご祭神は、木曽義仲の守り本尊の八幡大菩薩を今井兼平がまつったもので、御神体の裏側に「朝日将軍守神 兼平配暢(はいちょう) 元暦元年(1184)」とある。
 今井神社のご祭神は、衣冠束帯(いかんそくたい)の平安時代の貴族の正装をしているお姿で彩色されている。兼平の死後四百五十年余りたってから、小羽村(小羽町)の人が神社を建てて、「今井神社」と名付けてまつったものと思われる。
福井市公式サイト より。

福井県神社庁公式サイトはこちら。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

境内

拝殿前の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和3年(1928)11月10日建立)

社殿