国中神社

越前市国中町58-27 (平成25年10月18日)

東経136度14分15.97秒、北緯35度55分49.73秒に鎮座。

この神社は、北陸自動車道・武生ICの北東5km程の辺り、鯖江市に近い、国中の山裾に鎮座しております。『延喜式』神名帳所載の所謂式内社ですが、由緒書き等は無く詳細は不明です。

参道入口

社号標と要石の説明

国中の要石
豊臣秀吉の時代、越前の国を検地する時、その測量の基準とした石と伝えられています。
この石は国中神社の要石と考えられ、移動するとたたりがあるといわれ、今も道端で歴史を見守っています。
越前和紙の里 公式サイトより

鹿島神宮の要石のように地中に巨大な石が埋まっているのでしょうか。

参道

神社入口

社号標と鳥居

参道の石段

岡崎と浪速の合体か。拡大写真はこちら。
(昭和16年(1941)建立)

参道

拝殿

拝殿前の金沢型狛犬。拡大写真はこちら。
(大正3年(1914)建立)

拝殿内部

本殿