八幡神社

あわら市清間12-1 (平成27年5月17日)

東経136度15分10.32秒、北緯36度11分39.72秒に鎮座。

この神社は、あわら市役所の南東2.5km程の辺り、清間の街中に鎮座しております。

御祭神 譽田別尊

由緒 不明
福井県神社庁公式サイト より。

わが村の先祖が坂井平野の東部、竹田川左岸の自然堤防の上に定住して鎮守の神をお祭りしたのは第28代宣化天皇の御代と伝えられ(約1500年前県神社誌)、村内には古墳時代後期の石器や土師器のかめ・つぼ等が出土している。その後、中世には豪族が居住して開拓を進め太閤検地までに村高が508石余となり、江戸時代の始め福井藩に属し、貞享3年(1686)から幕府領となる。
清間八幡神社の由緒はさだかではないが昭和23年(1948)6月28日当地域を襲った福井地震によって家屋はことごとく倒壊し、神社の流れ造りの社殿も壊滅状態となった。しかし尊崇の念厚く村人は昭和26年(1951)に神殿と幣殿とを建立し狭隘ながら今日に至った。・・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

境内

拝殿

拝殿前の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和6年(1931)9月建立)

拝殿内部

本殿


石仏