八幡神社

あわら市笹岡 (令和6年4月15日)

東経136度16分43.85秒、北緯36度12分50.56秒に鎮座。

この神社は、北陸自動車道・金津ICの南1.5km程の辺り、ゴルフ場のすぐ北側に鎮座しております。

御祭神 応神天皇

由緒
八幡神社は元管窪高台の社地に天ケ谷高台の神明神社にならんで鎮座してあったが、慶長16年(1611)6月の大火後又の類焼をおそれて、川と川とにはさまれた旧地に移し建てられたと云われる。祭神は応神天皇、その外に白山社(伊弉冊尊)と観音様の二柱が合祀してあり、昭和12年(1937)に新改装された。又旧境内地には大日如来を祭った大日堂があり、これは村の入り口の大日坂にあった木仏で境内に遷座された。
国道の整備事業に伴い移転し、これも先祖の御加護と氏子、工事関係者の崇敬の賜ものと深く感謝し、新築を記念して碑を建て永く後世に伝える。
境内由緒書き より。

福井県神社庁公式サイトはこちら。

神社入口

拝殿

拝殿前の岡崎型狛犬

(平成24年(2012)9月吉日建立)

本殿

狛犬が遊んでいますが、正面から見られません。


神明神社

脇参道入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和13年(1938)5月建立)