八幡神社

あわら市南疋田24-18 (平成27年5月17日)

東経136度16分04.76秒、北緯36度10分45.33秒に鎮座。

この神社は、あわら市役所の南東5km程の辺り、南疋田の街中に鎮座しております。

御祭神 應神天皇・黒龍大明神

由緒 不明
福井県神社庁公式サイト より。

南疋田は古来竹田川中流の低湿地であったので一朝豪雨の際には、田畑が冠水し、又旱天の節は作物涸渇して多大の被害を被った。
そこで竜神を勧請して黒竜大明神と崇め五穀豊穣を祈願してきた。明治の初、神仏分離令により大明神を応神天皇の御神霊として奉祀し八幡神社と改稱した。
社殿は昭和23年(1948)の福井大震災の後修復したが、その後年と共に老朽化し改築の要に逼られていた。・・・・
境内由緒書き より

神社入口

手水舎

拝殿

本殿


末社