南豫護國神社

宇和島市丸之内1(平成20年3月29日)

東経132度33分58.36秒、北緯33度12分53.2秒に鎮座。

この神社は、住所から想像出来るように、宇和島城のすぐ南西隣に鎮座しております。

元は、大正五年に創建された鶴島神社。祭神は、伊達秀宗・村候・宗紀・宗城。嘗ては城内に鎮座していたのでしょうか。その後、戦災で焼失、英霊を合祀して、南豫護國神社、として再建されたと言うことです。

社号標と参道入り口。鳥居が唯一神社を想像させてくれます。護国神社の入り口がマンションとリサイクルショップに挟まれて殆ど目立たないのも、平和の証かも知れません。

参道

参道でお迎えの首なし、玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。

(大正3年(1914)4月15日建立)

参道は右に曲がり石段を登って境内です。

拝殿

おじさん顔です。体も恰幅が良いと言うかメタボと言うべきか。拡大写真はこちら。

生目神社 御神木