八幡神社

宇和島市吉田町立間(平成20年3月28日)

東経132度32分40.81秒、北緯33度17分20.21秒に鎮座。

この神社は、予讃線・立間駅の北北東500m程の辺り、立間小学校の北側の高台に鎮座しております。

御祭神:多紀理毘売命・狭依毘売命・多岐都比売命・誉田天皇・息長帯比売命・帯中日子天皇命

由緒:治承年間田原又太郎、藤原忠綱の草創する所にして、御神体は神鏡一面、神像三体なり、後今の地即ち南山に奉遷す。明暦三年伊達宗純、当社を以て領内の総鎮守と仰ぎ崇信日に厚し。
神社名鑑より。

社号標と神社入り口

入り口の玉乗り狛犬。牙が痛そうです。拡大写真はこちら。

(吉田町石工・浅野熊次郎 明治32年(1899)9月建立)

参道の石段

石段上、神門前の備前焼の狛犬。拡大写真はこちら。

神門

神門前左右の狛犬。顔が正面を向いている、尻尾が小さい等、古い特徴が有ります。結構古いと思われますが、年代は判りません。拡大写真はこちら。

さらに一段高い所に社殿は鎮座しております。

拝殿

拝殿前の狛犬。これも古そうですが、年代は不明です。拡大写真はこちら。

本殿

和霊神社

多賀宮・鷺宮・若宮神社 不明

境内の景色