吉井神社

東温市吉久2-1 (平成26年12月22日)

東経132度53分46.53秒、北緯33度47分12.87秒に鎮座。

この神社は、東温市役所の東2km程の辺り、松山自動車のすぐ北側に鎮座しております。

御祭神 速玉男神・事解男神・高龗神

由緒
應永2年紀州熊野より勧請し、山麓の瀧の傍に社殿を建立、横瀧権現を称したという。
産土神、祈雨神として崇敬厚く、その後戎能備前守の将吉井主水介がこの地に永住して尊崇し、現在の地に建立、古社より神霊を遷し、神田を寄進した。
明治2年吉井神社と改め、同15年村社に列格、同40年神饌幣帛料共進神社に指定された。
愛媛県神社庁公式サイト より。

神社入口

境内

拝殿

本殿


天満神社 素鷲神社