�ｺ威三嶋宮

東温市野田1-20-11 (平成26年12月22日)

東経132度50分33.88秒、北緯33度47分29.66秒に鎮座。

この神社は、伊予鉄道横河原線・梅本駅の南800m程の辺り、野田の街中、ゆるぎ公園の北側に鎮座しております。

御祭神　鹿屋野比賣神・大山積神・雷神・高龗神

由緒
徳威原の台地に鹿屋野比売神を祀り「徳威王楯明ノ宮」と称したことに始まる。慶雲3年(706)国司越智玉興が大三島から三神を勧請して上津社・中津社・下津社の三社を祀り、「徳威三島神」と崇めた。
寛永4年(1627)松山藩主蒲生忠知が入封、徳威原の開墾計画により寛文6年(1666)上津社・中津社を下津社に合祀。寛文8年(1668)大干ばつが起こり久米・浮穴両郡代官の支配にて雨乞い祈願祭を斎行する。世にこれを「寛文の御面雨乞い」と称す。
明治4年太政官布告によって三島神社と号した。大正7年中殿改築、昭和28年神楽殿造営、同年11月「徳威三嶋宮」の旧名に復した。
愛媛県神社庁公式サイト　より。

参道入口

参道

参道の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
（年代不明）

参道

拝殿

拝殿内部

本殿

大黒天・えびす神

末社