東温市西岡989 (平成26年12月22日)
東経132度52分19.59秒、北緯33度48分12.20秒に鎮座。
この神社は、伊予鉄道横河原線・横河原駅の西北西1.4km程の辺り、西岡の街外れに鎮座しております。
御祭神 誉田別命
由緒
当神社は室町時代中期、宝徳2年(西暦1450年)田井美濃守が里人を督して、社殿を築き八幡神杜を歓請した。口碑によると、昔久米郡山之内村字岡に祭祀していた八幡社が、洪水により西岡に漂着し、夜毎光輝を放っていた御神像に驚嘆した村人が、今の地に社殿を営み岡八幡宮と崇めた。また、伊勢の地主太田命の子孫がこの地に来たりて祖先を祭り、その後土居氏が杜殿を改築したとも言う。御神像が発見された地を「岡之宮」という。
愛媛県神社庁公式サイト より。
神社遠景
参道入口
境内入口
拝殿
拝殿内部
本殿
末社