森正八幡神社

東温市南方1960 (平成26年12月22日)

東経132度53分41.41秒、北緯33度47分38.24秒に鎮座。

この神社は、東温市役所の東北東2km程の辺り、南方の街外れに鎮座しております。

御祭神 足仲彦命・息長足姫命・誉田別命

由緒
延長元年8月15日伊予守越智息方が筑紫宇佐宮より勧請、社殿を建立して正八幡宮と称えた。その後、延久3年8月河野親経が再建し、神鏡三面を寄進した。
文中年河野備前守通郷が武田小笠原勢と血戦の際、兵火で焼失したが、同5年2月通定が再建。慶長17年社殿の大修繕を行い、万治3年11月社殿を再建、寛政2年8月拝殿を改築、慶應2年9月本殿を改築、明治初年地名をとって森正八幡神社を改称、五穀の神、安産守護神として崇敬を受く。
明治15年村社に列格、同40年7月神饌幣帛料共進神社に指定された。
愛媛県神社庁公式サイト より。

参道入口。右手は愛媛県神社庁。

神社全景

入口左右の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(嘉永7年(1854)甲寅3月建立)

手水舎

拝殿

拝殿内部

本殿


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