愛媛県

愛媛県庁ホームページに、「愛媛」という県名は、古事記の国生みの神話にでてくる「愛比売(えひめ)」にちなんでいます。とあります。
司馬遼太郎は、「いい女」といった感じの言葉を県名にした伊予人を愛情をもって書いているが、流石、正岡子規を生んだ土地です。神社の玉垣に俳句が書いてあるところを見ると、今も俳諧の伝統は息づいているようです。

今治市大三島・大山祇神社の境内。正面は小千命(おちのみこと)手植えの楠といわれ樹齢2600年。