千足(ちたる)神社

四国中央市土居町上野1983 (平成26年1月5日)

東経133度23分10.83秒、北緯33度56分08.48秒に鎮座。

この神社は、JR予讃線・関川駅の南西2km程の辺り、松山自動車道のすぐ南側に鎮座しております。

御祭神 伊邪那岐大神(いざなぎのおほかみ)・伊邪美岐大神(いざなみのおほかみ)

由緒
聖武天皇の御字に宇摩郡新群居郡の境、近井の郷の首府に鎮座し、両郡の鎮守の神として信仰されています。また、日本は細才千足国也の国号を、御神勅によって御神徳を称え、国名をとって社号としたと言われています。
愛媛県神社庁公式サイト より

参道入口の神社案内。千足神社0.3kmとあります。

せんぞく神社とルビがふってありますが、通称のようで、「おせんぞくさん」と一般には呼ばれているようです。

参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和32年(1957)霜月吉良日建立)

参道

一の鳥居

ちたる橋。下は川でなく松山自動車道。参道を高速道で断ち切られたようです。

境内

二の鳥居

神橋

異相の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(文政8年(1825)乙酉建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


天神社

天神様を護る可愛い狛犬。拡大写真はこちら。
(天保3年(1832)壬辰建立)
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