徳威神社

西条市吉田211 (平成26年12月19日)

東経133度05分17.23秒、北緯33度54分16.52秒に鎮座。

この神社は、JR予讃線・玉之江駅の西南西1.5km程の辺り、吉田の街中に鎮座しております。

御祭神 大日孁神・高産霊神・神産霊神・月夜見神・應神天皇・豊受姫神・武内宿祢神

由緒
顕宗天皇の御代に阿閉臣事代の創設した社であって、三代実録によれば仁和元年伊予の国正六位上徳威神に従五位下を授くと明記されている国史現在社である。
朱雀、村上両天皇の御宇に勅使来向の莭、桜樹12株を植えさせられて、勅使八幡宮の名の起るもとともなった。
天文6年、剣山城主黒河石鶴丸殿より銀鏡の寄進があり、小松藩主一柳式部少輔直頼殿も入国以来郡内総鎮守の神として崇敬が深く、明治14年県社に列格した。
愛媛県神社庁公式サイト より。

神社入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

神門

境内

拝殿

拝殿内部

本殿


闇罔神社

闇罔神社を護る玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

大塚神社・猿石神社・和霊神社・宇佐美家一統霊社宮

末社

神輿